PURPOSE ラボの目的
社会を一歩前に進めるための、コミュニケーション手法の探求
自分たちが目指したい未来がある。
変化を起こさなければならない仕組みがある。
達成したい目標がある。
企業・ブランド・団体・個人に限らず、
社会の中で人が行動を起こす時には、必ず相手に自分の想いを伝えなければなりません。
伝え方次第では、目標以上に良い結果を引き出せたり、逆にマイナスの状況に陥ったりしてしまいます。
コミュニケーションの技術は人が前進するために必要不可欠な力。
しかし、日々のコミュニケーションをより充実したものにするためには、
ブランディングやマーケティング、体験設計やデザイン、社会情勢など様々な視点が必要です。
私たちは、すべての人たちが前進するためにコミュニケーションを軸とした様々な研究を行なっています。
WHAT WE DO? ラボが提供するもの
私たちは企業・ブランド・団体・個人などあらゆる人に、
コミュニケーション設計における技術と知見を共有します。
研究カテゴリー
構造
技術レイヤー
- コンテンツ
研究 - 人に行動を促し、
具体的なベネフィットを
生み出す体験設計の研究 - デザイン
研究 - 視覚・聴覚・感覚伝達に
通じる仕組みと表現の研究
ビジネスレイヤー
- 社会研究
- 社会課題の動向、
生活者の価値観変化の研究 - ビジネス
ブランド
研究 - ビジネス・ブランド価値を
社会に還元するための研究
THINKING 私たちの考え方
- シンプルに徹する
- 目的以外の表現は必要ありません。
個人的な感情や欲求はコミュニケーションを複雑で無意味なものにします。 - 目的を達成して初めて意味がある
- 目的を達成するための必要要件に誠実に向き合う努力が大切です。
- 自由な考えで可能性を広げる
- 新しい可能性を見出そうとする姿勢がなければ、変化に順応できません。
今までにない考えや手法を柔軟に取り入れる努力が大切です。 - 忖度はせず、衝動に従う
- 衝動に突き動かされないことはやるべきではありません。
自分の心が感じるままに行動することが最善の道です。 - 前提を疑う
- 目的を達成するためには、物事の本質から考える必要があります。
- 美意識を大切に
- 誤魔化さず、丁寧に、本来の価値に必要十分であること。
- 楽しむ
- なんでも楽しもうとする心が、状況を好転させる救いになります。
MEMBER
-
冨田 一樹 Kazuki Tomita アートディレクター/デザイナー
デザインとは世の中に対してどういった本質的価値があるのか。技術者視点と生活者視点、どちらにも迎合することなく自由に追求していきます。
-
森田 雄 Yu Morita 映像ディレクター
人の心の中に物語が起きる、その魅力に取り憑かれてきた。人の心の中に物語が起きる、その仕組みを紐解きたい。
-
水川 史也 Fumiya Mizukawa コンテンツ ディレクター
「思わず体験してしまう」。そこにはどんな意識が働いているのか。真面目に考えながらも、“面白いものづくり“を大切に取り組んでいます。
仲間を募集します